シナ・中国 暴動ウォッチ

シナ(中国)で発生した暴動などをまとめていきます。


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中国の北極開発 アイスランドの拠点化着々


8月中旬、アイスランドに初寄港した中国の砕氷船「雪竜」を視察に訪れたグリムソン大統領(中央左)(アイスランド紙モルゲンブラディット提供)
8月中旬、アイスランドに初寄港した中国の砕氷船「雪竜」を視察に訪れたグリムソン大統領(中央左)(アイスランド紙モルゲンブラディット提供)

 北極圏の資源獲得を狙う中国が、北欧の島国アイスランドに照準を合わせ外交攻勢を加速している。北海道と四国を合わせた国土に、東京都北区とほぼ同じ33万人が暮らす同国は北極に近く、開発の足がかりを得たい中国には格好の位置にある。アイスランドが将来、中国による北極開発の最前線基地となる可能性も現実味を帯びてきた。(レイキャビク 内藤泰朗)

 在アイスランド中国大使館は海を望む首都レイキャビクの中心街にあった。周辺には、2008年の金融危機まではにぎわいを見せていた銀行が立ち並ぶ。冷戦終結前の1986年に当時のレーガン米大統領とゴルバチョフ・ソ連共産党書記長が首脳会談で火花を散らした、市の迎賓館が目と鼻の先にある超一等地だ。

 地下室も備えた地上5階建ての建物には、約30台分の屋内駐車場まであり、「要塞」といった趣だ。日本はおろか米国、ロシアの公館を抜き、アイスランド最大の在外公館になった。

 「領事館」と書かれた建物内には改装したばかりの待合室があったが、誰もいない。大声で呼ぶと中国人の女性職員が応対に出てきた。日本の記者だと言うと驚いた様子だ。6月に旧大使館から引っ越してきたばかりで改装作業中という。

 「大きい大使館ですね」と水を向けると、大使館員と家族全員が旧館から移り住んだが、それでもまだまだ余裕があるとうれしそうに話した。が、それ以上の質問には口をつぐんだ。

□ □

 中国大使館の巨大な建物は、両国の蜜月関係を象徴しているかのようだ。

 今年4月には、中国の温家宝首相がレイキャビクを初訪問し北極開発問題での連携強化で一致したほか、8月中旬には、中国の砕氷調査船「雪竜」が初の北極海横断を達成してレイキャビクに寄港した。

 グリムソン大統領も砕氷船を視察し、中国国営新華社通信に「北極圏が21世紀で最も重要な場所になるかもしれない」とコメント。中国の砕氷船の“探検”は「2国間関係だけでなく人類にとって画期的な出来事だ」と称賛してみせた。

 アイスランドは、主要産業である漁業への規制を求める欧州連合(EU)に反発し、EU加盟を見合わせてきたが、2008年の世界金融危機で国家経済が破綻寸前に陥り、財政支援を期待していったんは加盟に向けて動き出した。しかし、最近のユーロ圏の没落ぶりを目の当たりにして再びEU加盟は遠のいたとの見方が一般的だ。

 そこで改めて脚光を浴びているのが、欧州とアジアをつなぐ最短の輸送路確保と、石油・天然ガスのほか金や銀、ニッケルなどの豊富な北極圏の資源獲得を狙い、アイスランドへの接近外交を加速する中国だ。

 中国は、北極海沿岸8カ国(アイスランド、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ロシア、カナダ、米国)で構成し、北極圏の諸問題で協力を模索する「北極評議会」の正式オブザーバーになることを目指している。

 アイスランドにとっても中国は、主要輸出品である水産物などの巨大市場だけでなく、複雑な関係が続くEUや、北極開発に関心を抱く北極海沿岸各国への政治的カードでもある。

 アイスランド大学講師で、コンサルタント会社も経営するアウルセキ・バルフェルズ氏は「EUに加盟したらアイスランドに未来はないが、中国と組めば明るい未来が待っている」と言い切った。
□ □

 だが、中国の進出を懸念する声もある。

 アイスランドの土地獲得を諦めない中国の富豪、黄怒波氏への警戒だ。北京中坤投資集団を創業し会長を務める黄氏は昨年11月まで、約300平方キロ(アイスランドの全国土の0・3%)の土地購入を目指していたが、同国政府に差し止められ、現在は40年間の土地長期リース契約を通じてリゾート開発を行う方針に転換、交渉を進めている。

 ただ、問題の土地は溶岩が広がる山岳地帯にある。ゴルフ場を造っても年間1~2カ月しかプレーできない。人も少なく、リゾート経営は成り立たない。

 ではなぜ、それほどまでに土地が必要なのか。

 この疑問に、政府の関係筋は「中国がアイスランドを北極開発の拠点にしようとするなら、多くの中国人たちを送り込まざるを得ない。その受け皿にしようとしているのではないか」と推測する。

 黄氏は、アイスランドの前外相の配偶者と同じ中国の大学で学び、詩人などアイスランドの文化人とも親交を結ぶ。同国社会に深く食い込みつつあり、今回は認められる可能性があるという。

 国の形を変えてしまいかねない中国資本の進出に危機感を抱く勢力と、中国を発展の起爆剤にしようとする勢力のせめぎ合いは、水面下で静かに進んでいる。



 ■アイスランド 北極圏に接する世界最北の島国。デンマーク領を経て1944年に共和国として独立。火山を利用した地熱発電が盛ん。捕鯨国でもある。北大西洋条約機構(NATO)に加盟しているが、自国の軍備はない。
中国の北極開発 アイスランドの拠点化着々
人口がたったの33万人の国が中国と関わるのはあまりに危険です
中国系移民が増えれば国が乗っ取られる可能性がありますし、中国人は他国で排他的なコミュニティを築く習性がありますから、現地住民と衝突する可能性もあります

必ずお読みください。
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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済

  1. 2012/09/09(日) 20:41:31|
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